高校サッカー決勝予想 2013年 雪で中止で両校優勝？

高校サッカー決勝予想　2013年　雪で中止で両校優勝？

2013年1月14日、
第91回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦の予定が、
雪のため中止となりました。
詳しくはコチラ　⇒全国高校サッカー決勝は天候不良で中止

大会主催者は、代替日を設け延期するか、
それとも中止となるのか・・・

今後の対応は、決定次第発表されるとのことです。
初の決勝進出の２校ですから、両校優勝とせずに、
何とか決勝の場を設けてほしいですね。


今回の決勝戦、宮崎県の鵬翔高校と、
京都府の京都橘高校の対戦予定でした。

この決勝戦での組み合わせは、
多くの高校サッカーファンも予想していなかった対戦だと思います。

まず鵬翔高校ですが、今回が12回目の高校サッカー選手権大会出場です。
6年ぶりの出場、かつベスト4入りも初めてということ。

対する京都橘は何と今回が2回目の出場でありながら、
決勝戦進出という快挙です。

過去に実績をのこしてきているチームではないとはいえ、
この競合ひしめくトーナメントを勝ち上がってきただけに、
ここまでは、すばらしい戦いを見せてきてくれました。

両校ともに、堅い守りが特徴的ですが、
鵬翔はセットプレイの強さ、
京都橘は2トップの突破力が、
大きな違いとなっています。

両校ともに初の優勝を目指す今大会、
本日14日は雪で中止となりましたが、
何とか決勝戦そのものの中止ではなく、
別の日に延期してほしいものです。


ところで私の勝敗予想は・・・。

やめておきましょう。

両校とも、持てる力をだしきることができるよう、
決勝戦の場がもたれることを祈ってます！

タグ：高校サッカー 予想 2013年 雪で中止 決勝 両校優勝