小渕優子や山本一太が閣僚に？

安倍総裁の閣僚人事が進んでいるようです。

その中でも気になるのが、

小渕優子　元少子化担当大臣
山本一太　元外務副大臣

この二人も、閣僚、もしくは党の要職につくと見られています。

コチラがTBSニュースの記事　⇒自民・安倍総裁、小渕氏を要職起用へ

賛否両論のある人事になるでしょうね。

「女性が占める割合を３０％以上とする目標を達成する」といっても、
そもそも女性議員の割合自体、３７／４８０人⇒７．７％（衆議院議員　平成２４年１２月の時点）

特に今回は大量の○○ガールと言われた女性候補者の方々が落選しました。

はっきり言って、女性でも男性でもかまいません。
※ただし、ちゃんと国家観を持った政治ができれば。

無理に女性枠を増やそうとすること自体、
差別的な思想があるのではないでしょうか？

一般的な考えとして、
まず、政治家になりたいという人に
女性より男性のほうが多い気もしますが。。。

「それは嘘だ！女性が政治に参画しにくい社会風潮をつくっているからだ！」
と、言われてしまいそうですね。


小渕優子さんは、お父さんが元総理大臣でしたね。
世襲議員と民主党の方々からは非難されるかもしれませんが、
何世だろうと、やることやって、
しっかりした国家観をもっていればOKだと思います。

山本一太さんは、メディアへの露出も多く、
ご存知の方も多いのでしょう。
以前、自分は縁の下の力持ちでいいと仰られていましたが、
表舞台にもでてくることにしたのでしょう。

私の以前の職場が永田町にあり、
近所のコンビニなんかで山本さんを何度か見ましたが、
ふつーのおじさんというか、サラリーマン風な印象でした（笑）

まあ、男性、女性にかかわらず、
国民のためにがんばってくれる人にリードしてもらいたいものです。

いろんな意味で大きな変革の時期だと思います。

小渕さんにも山本さんにも、
今の時点ではdisらずに、
具体的な行動で評価をしていきたいと思います。

それではメリークリスマス！

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